日本プロランキング最高7位。 元オリンピック＆元日本代表コーチ
日本トップジュニアの1人として活躍後、
法政大学在学中にプロ選手を連破。プロに転向する。
現役中は、全日本選手権ベスト4、全日本ローンコート選手権ベスト4、
関東オープン準優勝、 神奈川オープン、東北オープン優勝等を収める。
引退後、伊達公子選手のアメリカ遠征に2年連続同行。
そのコーチング能力が認められ、
日本代表コーチ及びオリンピック強化スタッフに選出される。
在任中は、松岡修造、伊達公子、杉山愛、沢松奈生子等の
日本代表選手。および日本代表ジュニアの育成に従事。
（財）日本テニス協会強化副委員長も務めた。
プロサッカーチーム、鹿島アントラーズとの提携ではじめた、
「鹿島アントラーズジュニアテニスクリニック」では、
月2回、1回たった90分のクリニックで、
進学校生を地元史上はじめてインターハイに出場させる。
その評価は、「オリンピック選手を輩出したに等しい」と
地元のテニス関係者に言わせ、雑誌「T・テニス」（現在は廃刊）から
3ヵ月連続の掲載をうける。
同時期、年間200回以上におよぶオンコートテニスセミナーを全国で展開。
「脳の仕組み」、「体の仕組み」を利用した上達法 「瞬間直し」を伝授する。
その指導法は、NHK中国地方版ニュース、NHK鳥取地方版ニュースにて紹介。
その他、NHK全国版技術特集、TV東京「おはスタ！」、東海TV等に出演。
テニス雑誌では、読者ランキング1位を何度も獲得。
著書も6冊あり、中でも「テニスは頭脳が9割」はテニス本としては
異例の4万部をこえるベストセラーとなる。また、日本を代表する
理論物理学者である松尾衛氏との共著、「理系なテニス」もおなじく大ヒット。
現在は、ウィークエンドプレーヤーのテニス再生工場とも呼ばれる
「瞬間直し実践会」を主宰。伸び悩むテニス愛好家を再生し、史上最高の
戦績をたたき出すことにおおきな喜びを感じて活動をつづけている。
メルマガ読者数は累計35万人を超え、今なおテニス上達のヒントを
配信しつづけている。
